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2007年12月10日

2007ボルネオ研修&調査 報告 その2

2007年11月22日~30日。行ってきました!ボルネオ(マレーシア)!の報告その2です。-Take-

5日目/キナバタンガン

 朝食前にボートクルーズ。今日は上流に散策です。
 こんな感じでボートには宿泊客でいっぱいです。
 「でたーっ!」クロコダイル(ワニ)です!一同大興奮です!
 今度は「オオトカゲだ!」改めてすごいところに来た事を実感した私たちでした。

 朝食後はいよいよジャングル・トレッキング!ガイドを先頭に長ズボンに長靴で出かけました。

 ジャングルの中は足元はグチャグチャのヌカルミだらけ。気をつけながらゆっくり進みます。
 ガイドさんが何か珍しいものを見つけると、いろいろと詳しく私たちに説明してくれます。
 見るものすべてが新鮮で珍しく、立ち止まってばかりです。
 巨大ゲジゲジを発見!
 超巨大ダンゴムシ!
 姿を見ることはできませんでしたが「ゾウ」の足跡を発見しました。
 「ゾウ」は年に数回しか出会うことができないそうです。
 こんなに大きな木々がジャングルにはいたるところにあります。
 今回の目的ポイントの池です。すごい数の魚がいました。
 トラブル発生です!ジャングルではヒルが襲ってきます。気が付くと足や腕に「ピタッ」と。Yokoが!!
 こんなところにヒルが!しかも血を吸ってマルマルしてます。お嫁に行けなくなったYokoでした。
 マレーシアの民族衣装の「SARUNG」です。昼休みにJunkoがスタッフに着かたを習いました。
 男性用と女性用と巻き方が違うそうです。
 午後はレク艇に乗ってジャングル・リバーパドリングです。最初はボートで牽引していきます。

 カヤックの低い目線から見える水面とジャングルも格別です。

 やっぱり私たちはパドラーなんですね。パドルを持つと生き生きしてます。
 Junko&Yoko組はどんどん進んでいきます。
 Yoshi&Take組はYoshiペースです。
 ジャングルに沈む夕日は絶品!最高!感動!
 遊びすぎました!真っ暗の中ゴールしました。
 パドリングの後はやっぱり「ビール」うまい!


6日目/キナバタンガン~キナバル・パーク

 今日でジャングルともお別れです。早朝に私達4人だけのボートクルージングです。
 途中、漁をしてる人がいました。あの魚は朝ごはんになるのでしょうか?
 クルージング後、お世話になったガイドのおじさんと記念写真です。
 「Kinabatangan Nature Lodge」とお別れし、さぁ!今日も移動!移動!の大移動です。
 途中、観光洞窟「GOMANTONG CAVES」に立ち寄りました。
 すごいところでした。景色以上にゴキブリの数とコウモリの糞の量に引き気味!
 天井の穴から幻想的な光が差し込みます。
 高さ50mはあるかな?
 窓の外はパームヤシの農場がずっと続きます。
 移動、睡眠、移動、睡眠・・・
 ただ車に乗っているだけでもお腹は減ります。
 明日から私達が目指す「キナバル山」が目前に広がりました。
 数日行動をともにしたアメリカ人2人ともお別れです。またねー。
 親切にしてくれたドライバーさんともお別れです。ありがとー。
 キナバル山の入り口「KINABALU PARK」の本部です。標高1,558m。
 受付で登山者登録や昼食、山小屋の手配をします。
 今夜はパーク内のロッジに宿泊です。登山の準備に夜遅くまでバタバタでした。
 明日からの登山に備えてしっかり食べて栄養を付けないと!少し綺麗なレストランで夕食です。

7日目/キナバル山登山(1日目)

 朝食はバイキングスタイル。それぞれ思い思いの朝食をとりました。
 パークから車で5分ほどで登山口です。
 標高1,824m。このゲートをくぐれば後は頂上まで自分の足だけが頼りです。

 キナバル登山には1パーティーに1名の現地ガイドが付いてくれます。ガイドを先頭にいよいよスタートです。(8時)

 500mごとに標高が書いてある看板が立っています。
 最初はなだらかな登りがゆっくり続きます。
 スタート後、1時間で標高2,164mです。
 雨が降り出しました。登りもきつくなってきました。
 登山で雨はやっぱりカッパでしょ。ジャパニーズ・スタイル。
 カ・サ・ガ・イ・チ・バ・ン。マレーシアン・スタイル。
 3時間でここまできました。少し空気の薄さを感じます。
 午前11時過ぎ、ランチタイムです。チーズサンドのパンとチキン、リンゴです。
 ガイドさんが巨大「ウツボカズラ」を見つけてくれました。珍しい食虫植物です。
 3,000mを越えました。かなりきつくなってきました。
 少し歩いては休み、また歩いては休みの繰り返しで歩き続きます。
 息が苦しいです。ゆっくり歩いていてもゼーゼーハーハー。
 階段1段がとても高く感じます。
 遠くに今日の目的地「LABAN RATA」が見えてきました。
 バンザーイ!標高3,344mに到着です。14時30分
 まずは休憩~休憩~。レストランは設備も良くとても快適です。
 宿舎の横は霧で遠くまで見えませんがすごい岩崖です。
 今晩はここで1泊しま~す!
 17時に夕食です。バイキングスタイルで量も種類も沢山あります。
 料理はどれも日本人の口に合う、美味しいものばかりでした。
 7度っ!寒~い!下界は40度の世界だったのに。
 明日、早朝3時に登頂目指し出発です。
 Yokoおやすみ~!
 Junkoは高山病か?吐気と頭痛でダウンです。明日大丈夫かな?

8日目/キナバル山登山(2日目)~帰国

 当たり前ですが真っ暗です。朝の3時ですもの。
 ヘッドライトを頼りに登ります。
 さすがのガイドさんも重装備です。
 後ちょっとで4,000mです。でもここからが・・・
 寒い~、息苦しい~、辛い~。
 なんだか良く分かりません。なんで歩くんだろ~!
 いよいよ!3,000mクラスからお別れです。
 Junkoは高山病にやられてます。気力で歩いてます。
 Takeは酸欠で記憶が飛んでます!夢遊病のようにフラフラ。
 Yokoは元気です!ガンガン登っていきます!
 いよいよ最後の登りです。滑る岩場を一歩づつ、ロープにつかまりながら。
 霧の向こうに頂上が見えてきました。後ちょっと!
 「ヤッタ~!」登頂です!4,095.2m、ついに登ったぞ~。到着8時。所要時間5時間です。
 私達が到着すると雲がサァーと流れ、見る見るうちに視界が開けていきます。
 「すご~い!」ただその言葉しか出ません。
 遠くに東シナ海が見えます。
 木1本も立っていない岩の世界です。
 しばらくの間、誰も言葉無く、黙って足元に広がる風景を見ていました。
 持参した「竹風堂の栗かのこ」を開けて、回し食べです。最後までマイペースを貫いたYoshi。
 高山病と闘いながら登りきったJunko。
 最後まで明るく元気に歩き続けたYoko。
 すっかり復活し頭もスッキリのTake。
 さぁ!下りです。
 登りとは違って足がドンドン前に出ます。
 帰りは行きよりも息苦しさがありません。
 それぞれのペースでドンドン下って行きます。
 登りは暗さと霧で何も見えなかった風景。絶景が360度広がっています。
 地球上とは思えない岩だけの世界が続きます。
 流れてくる雲と光が幻想的な世界を見せてくれます。自然と足も止まり、目に焼き付けるようにしばらくそこにいました。
 中間地点の「SAYAT SAYAT]です。行きと帰りにパスのチェックを受けます。体力的にキツイ人など、ほとんどの人がここで引き返します。
 ロープが無いと移動できない場所が何ヶ所もあります。
 登りは真っ暗で分からなかったのですが、明るくなりその高さに怖さにビックリしました。
 後ろの岩肌の斜度を見れば、急なことがよく分かります。
 危ない場所はお尻をつきながらゆっくり下ります。
 頂上から1時間半で「LABAN RATA」に到着です。登り5時間!下り1時間半でした。
 「LABAN RATA」で下山の準備と遅い朝食をとり、2時間ほどで出発しました。
 ポーターの人がとんでもない荷物の量を担ぎ、とんでもないスピードで登っていきます。
 下山もYokoの足取りは快調です!
 所要時間4時間、15時に到着です。「みんな!よくがんばたぞ~!」
 お世話になったガイドともお別れです。「ありがとうございました」
 キナバル登山者用のパスです。
 キナバル山登頂証明書。これは家宝になります。
 下山後コタキナバル市内へ移動。シャワー&夕食後、夜中の便でフライト!強行スケジュールです!
 早朝6時に成田着です。みんな爆睡してまだ寝ぼけ顔です。「お疲れさま~!!」

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